8日目「わたしはペットのお医者さん〜」

@ギランケイブにも慣れてきたか。

ギランの町で目覚めたペカリンさん、今日も懲りずにギランケイブでレベル上げです。
今日は間違ってオウルベアを攻撃したり、間違って帰還スクロールを使ったりしないで順調に経験値を稼ぎます。

と、そこで今まで会ったことのないクラン員の方が入ってきました。
しかも同じタイプのキャラクターらしいです。
その人が言うにはこのタイプは補助が充実する40レベルくらいまでは厳しいとのこと。
きっとこの打たれ弱さはそういうことなんでしょうね。けっきょく剣は使わずずっと弓を使ってますが、その最大の理由は打たれ弱さです。アイテム数があまり持てないというのにダメージをザックザックと受けていてはこまめに帰らないと狩を続けられません。

が、ペカリンさんはここにきて貧乏性です。20枚しかもらっていない祝福されたテレポートスクロールをどれだけ有意義に使うか、本当はダークエルフをぶっちぎってギランケイブに徒歩で行こうかなんても考えますが、それは無理だろうという話。涙をのんでスクロールを使い、本当は一日中そのまま篭っていたいくらいなのです。

そんなわけで遠くから攻撃を受けないように弓矢で攻撃しつつ逃げ回り続けるペカリンさんでした。


Aワニ島!恐ろしい地!

20レベルになりました。そして矢が切れました。こうなってはもう戻るしかありません。ついでに今度はギランケイブではなくワニ島でペットを育てようと思います。
ということで準備オッケー、今日のペットはシェパード×2+キャット×1です。
そしてワニ島へ!

いるわいるわ。午前5時という時間帯のせいもあってか人がいないのでワニが繁殖しています。
とはいえはじめは4対1、4対2で戦っていたのですが、ワニは攻撃力が高いので、逃げながら戦わなくてはこちらのHP(MPとポーション)がもちません。
幸いファーストアタックを取った人の方へワニは向かってくるのでペットが死んでしまう心配はありません。
が、逃げているうちに新鮮なワニが合流し、いつの間にか大所帯になってしまっています。しかもこのワニ、足が速い。ヘイストがかかっていない状態だとほぼ同じ速さなのでうまく逃げても回復したり攻撃したりする隙間がありません。
ヘイストポーションを飲み、一度攻撃しては後の攻撃をペットにまかせ、うまく敵を誘導する。
それを繰り返し、やっとひと段落つきました。

HPとMPをまったり回復さていると誰か人がやってきました。ふう、これで楽ができるかな……と思ったらチートです。しかもこのチート、なにげに集めたワニをペカリンさんの元へ置いていきます。MPKですか!?

まあ、ペットの攻撃力が上がってきたこともあり、慎重に行動すればまず死にませんが、ヒーコラ言いながら(中の人)チートの連れてくるワニを含めて各個撃破していきます。
そんなにうまくいくわけがありません。3歩歩いて2歩下がる、まさにそれです。減ってはいるけどごくごく少量、という状況が続きます。

そこに救世主が現れました。その人はただワニ狩に来ただけなのでしょうが、ペカリンさんにしてみればまさに救世主です。その人が手伝ってくれたこともあり、終わりの見えなかった戦いにやっと終止符がつきました。

その後はもうウハウハです。集まっても2、3匹。ペットが強くなり倒す速度がかなり早くなったこともあり、逃げないでもたいしたダメージを受けなくなりました。


Bペットとギランケイブ

ペットが空腹になってしまったので、町に戻り態勢を整えることにしました。
そしてちょっと疑問、ギランケイブにペットを連れて行くとどうなるだろう?

ということで再びギランケイブ。
ペットを連れてイン。
結果は散々でした。
ワニはペットを攻撃してこなかったからこそあんなにうまくやれたわけで、こちらだとペットが死んでしまいます。しかも通路が狭くてペットが邪魔になります。

結論。ペットは用法を守って使いましょう。


本日の成果
プレイ時間:6時間
レベル:21
シェパード×2:8
キャット:10
装備の変更:
シルバーアロー→アロー
(シルバーアローも倉庫で腐ってるアローも勿体無く感じる貧乏性のペカリンさん)
その他:20になりましたが精霊魔法Lv2はまだ覚えていません


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