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夢に生きる少女


学校にいる、いつも通りに

朝、友達に会う

たわいのない話をする

毎朝繰り返している日常的な瞬間

学校に着くと授業を受ける

難しい問題があって困ったりする

だけどそれは一瞬

そんなつらいことも友達との楽しいお話の種になる

お昼になると給食を食べる

毎日食べても飽きないおいしい給食

これだけでも学校に来て良かったと思う

午後の授業を終えてみんなで家に帰る

また明日

そういって分かれる

家に帰るとお母さんと今日学校で会ったことを話す

そんな毎日の繰り返し

すごく幸せな生活

だけど何かが足りない

そう思うことがある

なにか

大切なことを忘れている

そんな不安に駆られるときがある

そして今日もいつも通りに学校から帰る・・・と、
その日はいつもとは違った

ふと商店街によって行こうと思う、
ここしばらくは商店街に行ったかどうかも覚えていない

なつかしいにおい、思わずタイヤキを買ってしまう
いや、買おうと思い注文をしたところでお金を今持っていないことに気づく


どうしよう・・・


迷っているうちにおじさんはタイヤキを袋に詰め終えてしまった

どうしよう、どうしよう

どんどんあせってしまう、そして・・・

おじさん、ごめんなさい


袋をつかんで走り出してしまった、うしろでおじさんが何かを言っているのが聞こえる


まだまだパニック状態は終わらない、あと数メートルの位置まで近づいて
やっと目の前に人がいることに気づく

「どいて!」

そして、夢は現実になる



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